ほしいもができるまで
1.苗
種芋となるさつまいも(苗床)から苗を切ります(苗切)。

2.苗植え
時期
5月中旬〜6月
苗切した苗を大きく育つようにひとつひとつ丁寧に植えていきます。
  植え終わり。

植える際に移植機
という機械を使うこともあります
 (右写真
  7月16日撮影。

順調に成長しています。これなら今年もおいしいほしいもができるでしょう。

収穫時期まで害虫駆除などの作業をします。

  

3.芋堀り 
収穫時期:10月

いよいよ収穫。機械で掘り起こします。堀起こした芋は手作業で分別していきます。

      

 

4.貯蔵
  11月〜

収穫した玉豊は貯蔵室である一定の温度を保って保存します。これによって甘さをひきだします

5.芋洗い

いよいよ製造へ。芋洗い選別機で芋の土を落としながら選別されていきます。

6.蒸す
蒸気の熱で1時間〜2時間蒸します。
弱火でじっくり蒸すことにより、良い芋が出来上がってきます。

7.皮むき

蒸しあがった玉豊を熱いうちに皮をむき、スライスしていきます
とにかく熱いので厚手の手袋を使用しています

 

8.天日干し

たくさん、太陽の恵みを浴びながら天日干ししていきます。
平ほしで約1週間、丸ほしで約1ヶ月干すことによって甘さを
増していくんだよ。。

ほしいも乾燥施設
(下の写真。)

   干しいもが完成!
特選メニュー
焼ほしいも
平ほしいも
丸ほしいも
角切ほしいも
匠干し黄金ほしいも
焼いも
手作りジェラード
ほしいも焼酎
ほしいもようかん
水戸銘菓
生さつまいも
茨城ひたちなかの天日・無添加ほしいも
ランキング
NO,1 
   焼ほしいも各種氷川きよしさんが、TVで絶賛!!甘さを閉じ込め、香ばしさをひきだしました。新しいおいしさです。
NO,2

 平ほしいも
干し芋と言ったらこの味。老若男女問わずおすすめです。

 
NO,3

 
匠干し黄金
作り方に技あり!こだわり抜いた一品です。ご贈答にお勧めです。
NO,4

 紅姫
 大丸屋の傑作!強い甘さの中に品があり、やさしいおいしさです。トリコになっちゃいますよ 本当におすすめします。
NO. 5

 
たまおとめ
たまおとめの干し芋は、βーカロチン豊富で、その上甘さもたっぷり。


おかげさまで 作り続けて110年
創業明治三十年
大丸屋

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